November 2, 2010
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佐藤氏は、漫画家に対する編集者の態度や待遇に不満を感じたことから、自らのサイトで有料公開という手段を取っている人だ。クリエイターとしての漫画家の立場の向上を目指している、ともいえる。その人が翻訳と言う行為について「タダで」とつぶやく。それって、どういうことなんだろう。翻訳という行為を素人が無報酬で出来る程度の作業、という風に位置づけているのだろうか。
もちろん、みんなが知恵を出し合って翻訳することで、プロの仕事よりよく仕上がっちゃったりするかもしれない。著作権に照らした行為としてはいけないことだが、映画の字幕はなつこちゃんよりよい字幕をつけることに血道をあげる人がいたような記憶もある。
だからといって、「翻訳はタダでもできる」という風潮になるのはよくないんじゃないかなあ。言ってみれば「マンガはタダでも描ける」と、ならないか。
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